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【ポケモン剣盾】王道アタッカーのエースバーンの技を今一度考えよう!

皆さんこんにちは!

今回は5月より始まるシリーズ9のランクマッチに向けたエースバーンの型について考える記事となります!

シリーズ9のルールは基本的にシリーズ7と同じですね。伝説ポケモンは使えませんよっていうルール。シリーズ8の禁止ポケモンを省いたルールになりますね。

で、その中でも対戦に置いて外せないのは・・・

ポケモンバトルデータベースさんの使用率でも高い位置にいる・・・

 

ポケモン剣盾の大人気御三家エースバーンに焦点を当てていきます!

結局エースバーンが構築に入ってくることが多いと思います。

相手にすることも使うことも多いと思うので色々型を考えていきましょう!

過去のランキングを参考に考えるエースバーンの型

今回は先にデータから見る考察から入ります。少し堅苦しいお話しにはなるかもしれませんが、見ていただいた方の有益な情報になればと思ってまとめてみました。

まずエースバーンですが種族値はこんな感じです。

わかりやすく実数値も上げておきます。

ポケモンデータベースさんから出ている、技構成、特性、性格、持ち物も見ていきます。

これがシリーズ8の4月1日から5月1日までの間で使われているエースバーンの型になりますね。

で、ここでもう一つ見たいデータがあって、

 

こっちがシリーズ7の1月1日から2月1日までの間で使われたエースバーンの型ですね。

個人的な見解ですが、

多くなるのはシリーズ7で使われた下の型になると思います。

一応理由があって、技構成と持ち物ですね。

シリーズ8は持ち物にこだわりスカーフを採用しているケースが21.2%。

これってなぜだと思いますか?

・・

・・・

これ、ザシアン対策で入れてるケースがほとんどだと思うんですよね。

まあ全部が全部ってわけではないかもしれませんし、個人的な意見にはなるので参考程度に思っていただきたいんですが採用理由の多くはザシアンだと思います。

ザシアンの方が素早さ種族値は高いのでそのケアのためにスカーフ持ちを採用した方が増えたのではないかと思います。

しかし今回はザシアンは使えません。なのでスカーフ採用は減り、よりアタッカー性能の高いエースバーンが増えると思います。スカーフが減れば自然ととんぼがえりも減ると思います。

技構成と特性、性格、持ち物を見て構築を組む場合は、シリーズ8よりもよい環境が近いシリーズ7のデータを見た方が良いかもしれません。

色々と案を出してみる

じゃあそれを踏まえて技をどう組むかっていうところですね。

ポケモンの技って強い技を入れるだけでなくて、どの対戦相手に絞って技構成を考えるかが必要になってきます。

で、参考にしたいシリーズ7の最終使用率。

この中でどこまで対応したいかを考えて技を決めていきます。

全てのポケモンに対応するのは無理なので、勝てない相手が来たらちゃんと引くようにしましょう。

では運用方法です。

王道技構成

基本的にダイマックスをすることを考えていくので、技は、

・かえんボール

・とびひざげり

・とびはねる

このあたりはほぼ確定のような気がしますね。ダイマックス時に攻撃力アップと素早さアップを狙いたいので。

あとの候補技としては、

・ふいうち

が良いと思います。

まあ本当に王道技ですね。ただただ安定して強いと思います。

カプ・レヒレをケアしていく構築

努力値AS252で、性格がようきのエースバーンであれば、カプ・レヒレを倒したい場合はダストシュートを採用したいですね。

カプ・レヒレのHB252に対して確定1発で落とせるのでおすすめです。

おそらくレヒレを採用してくるケースはシリーズ8よりは増えてくると思うので採用するのはありですね。

無理なキャラも中にはいる

いくら調べてみてもAS252エースバーンでは、ランドロスのじしんは耐えられません

こうなるとAS運用を変えるというのもありなのかもしれません。

ランドロスケアをするならば、HBエースバーンにカウンターを覚えさせて不利状況を返すしかないですね。

ただそれだとエースバーンのアタッカー性能的な部分を消してしまうのであんまりお勧めできません。

ランドロスの特性いかくはエースバーンに対してかなり刺さっているので出されたら直に代えた方が良いかもですね。

ついでにHBギャラドスもエースバーンに対応できてしまいます。つまり特性いかくは相当きついです。

まとめ

というわけでデータを見比べながらエースバーンに関しての運用方法を考えてみました。

紹介した技は目新しい感じの事は無かったかもですが、それだけこのポケモンはスタンダードに強いと思います!

エースバーンは多いので対策されるケースが多いと思うので、難しい対面の場合は無理せず引いて立ち回っていきたいですね。

それでは!

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