こんにちは。
この閃の軌跡ってどんなゲーム?RPGなのはわかるけど、それ以外は?そんな疑問があったりしませんか。
ストーリーRPGとなっていますがどういう事??1つの作品がストーリー的に展開していくて事?でしたら周りのRPGと変わらないじゃん!て思いますよね。
そこで、閃の軌跡とはどんなゲームでストーリーRPGとは何なのかを詳しく説明したいと思います。
ストーリーRPG
閃の軌跡シリーズの位置付けは、ストーリーRPGとなっているだけあって大きなシナリオとなっております。
1〜4までストーリーは続いていてます。しかし、閃の軌跡以前の作品ともリンクしていて、最も関わりが深いのは「零・碧の軌跡」です。
ちなみに、閃の軌跡シリーズのストーリーのポイントをまとめた記事もありますのでこちらもご覧ください。↓
零・碧の軌跡とのつながり
こちらの作品もシリーズで2作品あります。
閃の軌跡シリーズから始めても充分楽しめるのですが、もっと深く知りたい!という方はぜひプレイしてみて下さい。より一層ストーリーを楽しめるようになります。
少しあらすじと、どのように繋がりがあるのか紹介していきます。
零の軌跡
閃の軌跡と同じゼムリア大陸が舞台となっていて、西部に位置するクロスベル州。
エレボニア帝国とカルバード共和国が領土争いをしていたが、今は沈静化しているかに見えたが未だに紛争は続いていて、その影響で犯罪組織やマフィアが街に入り込み治安は最悪になっていた。
そんな中警察の信用も失っていて、信用と治安回復のために「特務支援課」という新部署が作られ4人が配属されるとこからストーリーは始まります。
碧の軌跡
クロスベル州は、とある宗教団が引き起こした事件により危機を迎えていたがこれを「特務支援課」が解決して平和を取り戻した。
しかしそれは一時的なもので、大陸全土を巻き込む動乱の導火線がクロスベルに集まってくる。
そんな中、解き明かされなかった数々の謎が明かされていく。
深い繋がりは碧の軌跡
深い繋がりをもっているのは碧の軌跡で、閃の軌跡をプレイする前に零・碧の軌跡をプレイするればよりわかるはずです。
そういったシーンが閃の軌跡に多く含まれ、どのような場面があるのか少し紹介していきます。
閃の軌跡1のシーン
引用元https://dengekionline.com/elem/000/000/668/668298/
このシーンは碧の軌跡関係の場所に大砲を打ち込む場面で、リィンたちが止めようとしているところです。
閃の軌跡2のシーン
引用元http://blog.livedoor.jp/kazu_gameblog/archives/52002524.html
こちらのは、碧の軌跡の最終局面に関連したシーン。正直このシーンから深く繋がってくるように思えます。
あまり深く説明してしまうとネタバレになってしまうので控えますが、一つの作品で完結では無くシリーズを通して繋がっているからストーリーRPGだと言えると思います。
碧の軌跡エンディングの続き
こちらは閃の軌跡2のエンディング後で、碧の軌跡のキャラクター「ロイド」「リーシャ」が使えるという内容。
碧の軌跡のエンディングの続きとしてますが、厳密に言えば「エンディングの内容」の続きからのストーリーです。
このストーリーも今後の閃の軌跡シリーズに関わってくる内容となっています。
歴代のキャラも参戦
「零・碧」だけではなく「空の軌跡シリーズ」のキャラもちゃんと関わって来ます。
ティータ
空の軌跡シリーズのキャラクター。
空の軌跡では機械好きな少女でしたが、成長してトールズ第Ⅱ分校に入学してくる。
アガット
空の軌跡シリーズのキャラクター。
遊撃士としてリィン達を助けてくれる。14年前に起こった事件の真相を探るために帝国に来ている。
エステル
空の軌跡シリーズのキャラクター。
見習い遊撃士から正遊撃士に成長して参戦。空の軌跡シリーズ後、ゼムリア各地の情報を集めていて不穏な噂を聞き真相を確かめるためにくる。
ヨシュア
空の軌跡シリーズのキャラクター。
かつては執行者メンバーだったが今は、エステル同様遊撃士として活動をしている。
レン
空の軌跡シリーズのキャラクター。
こちらも元執行者メンバー。エステル、ヨシュアとも深い関係で、ティータとも深い友情を結んでいる。ティータのことが心配になり帝国に向かってくる。
他にもキーマンとして、ストーリーに大きく絡んでくる歴代のキャラはたくさんいます。
各シリーズだけの役割だけではなく、それらを引き継いで閃の軌跡シリーズのストーリーに関わって来ます。
まとめ
過去作品からの繋がりがしっかりとしていて「空、零、碧」をプレイしていて明るみに出なかった場面が出てきて、閃の軌跡で理解が深まった。
ストーリーRPGと言っている事はあるな!と思わせるストーリー展開と繋がり。
でも過去作品を未プレイでも充分に楽しめる内容で、解説も入れてくれるので安心してプレイできます。
この記事を読んで、過去作品にも興味を持っていただけたらと思います。
最後までありがとうございました。