引用元https://www.falcom.co.jp/download-data/sizai-sen4
こんにちは。
閃の軌跡1〜4で、どのキャラが使いやすく強いの?と疑問に思ったり迷ったりしてませんか?プレイアブルキャラが多いと、どうしてもそうなりますよね。
この記事ではシリーズを通して、このキャラを使って行けばまずは大丈夫だと思うキャラの用途別ランキングです。
※シリーズを通してなので出ていない作品のキャラも含まれます。
ぜひ参考にしてそれを軸にパーティーを組んでみてください。
アタッカー
アタッカーとして使いやすいキャラランキングです。
3位 フィー
回避型アタッカー。
SPDとAGLが高く回避のクォーツをセットすればかなり敵の攻撃を回避してくれる。
二作目からは初期状態から回避30%が付いていて装備によって回避率100%を超える事もできる。
その上で「逆鱗」を装備してカウンターを狙っていくのもあり。
それプラス、クリティカルのダメージを増加してくれるマスタークォーツ「ムラクモ」を装備すればもっと効果的。
欠点は打たれ弱い事ですなので少し注意が必要です。
2位 ガイウス
HP ,DEFが高いアタッカー兼壁役タイプ。
シリーズ通して前に出て突破口を切り開いていく。オーブメントの風縛りを上手く使い回避率を上げば槍のリーチもあってカウンターをも良くきまる。
Sクラフトの性能も良い。
三作目の終盤からになるのだが、Sクラフトの「吼天鳳翼衝」を放つとかならず遅延がつくので敵をハメ倒すこともできる。
1位 リィン
HP、STRも高くクラフト技も多彩で特に範囲技が強い。
一作目では「疾風」二作目では「疾風・改」など作品を増す事に進行していきます。
特に、二作目以降に追加される「神気合一」はかなり強いです。STR ,DEF ,SPDを+50%と状態異常無効がかかる上に、クラフト技が強化されます。
三作目以降は、クラフト技が新しくなっているもの多く技性能も強い。
しかし四作目になると「神気合一」の変わりに「鬼気解放」になりSTRなどを大強化してくれるが3ターン後には暴走状態になってしまうデメリットもある。
中距離&アタッカー
中衛も前衛も適しているキャラランキングです。
2位 ユウナ
武器の切り替えができる。
ストライカーモードでは、射程が1だがSTR ,DEF,MOVにボーナスがつく。ガンナーモードでは、射程が5になり範囲攻撃になる。
通常攻撃で前衛、中衛可能なキャラ。
クラフト技の「クイックスター」で周りのキャラのSPDアップや、四作目からのクラフト技の「フレアネスハート」で自己強化と補助技も使える。
1位 アルティナ
通常が範囲攻撃だから、前衛として運用してもいいと思いましたが、ATSも高い方でアーツ攻撃もできるので中衛兼アタッカーに適している。
クラフト技の「ブリューナク」で遠距攻撃や危なくなれば「ノーワルシェイド」で防御。前に出れば「フラガラッハ」で攻撃、プラスアーツ攻撃もあるので大きく離れている敵にも対処可能。
遠距離&補助
外からの攻撃と後方支援ができるキャラランキングです。
3位 アリサ
あまり火力は無いので通常攻撃より、アーツ攻撃主体がいい。
でもアリサの主体は補助技にある。
クラフト技の「セントアライブ」でCP+40回復や「ヘブンズギフト」の心眼付与など、一、二作目は補助役としてなくてはならない役割。
でもエマと同じく三作目以降、改変され「セントアライブ」がなくなりその分「ヘブンズギフト」に集約されたが弱体化。
でもマスタークォーツ「エンゼル」からの逆境回復は健在。
2位 エマ
ミュゼ同様、魔法攻撃主体。
1、2位を争うアーツ使い。
一作目、二作目はアーツ使いとして、かなり重要な役割。クラフト技の「セレネスブレス」回復量や戦闘不能解除には助けられる。
でも三作目以降ミュゼに押し負けるところもあります。
クラフト技の「セレネスブレス」改変されミュゼと性能が同じというところもあり。ですが、クォーツの工夫でアーツ使いとして活躍することも可能。
1位 ミュゼ
武器が銃なので通常攻撃の距離が長い。
通常攻撃から、クラフト技まで全てと言っていいほど魔法攻撃なのでSTRよりATSを重点的に上げた方がいい。
ATSが高いのでアーツ攻撃も得意。
あとクラフト技で「サフィールイン」は優秀。回復量は高くないが全状態異常・能力低下・戦闘不能の解除があるからすごく使える。
まとめ
- アタッカーは、攻撃重視と壁役とその両方でもないキャラを選びました。
リィンは攻撃 ガイウスは壁 フィーは回避と違う性能のキャラを置くことで戦術が変わってくるからです。 - 中距離も遠距離も同じで、大きくは異ならないが攻撃とアーツが使えたり、アーツに特化していたり支援重視だったりとします。
違うキャラ使う事で自分なりの戦術を楽しんでほしいです。
最後までありがとうございました。