どうぶつの森が発売されて18年。
若い世代の方はもちろん
私のような大人世代の方にも愛され親しまれてきたゲームの代表的存在ですよね。
待ちに待った2020年3月20日!「あつまれどうぶつの森」がやってきました!
新しいシリーズが出る度に、少し理解が追い付かない部分が増えていくんですよね…
楽しみたいのにわからないこと多すぎ~
元々機械音痴、新しいもの音痴の私が
な、な、なんと!通信機能なるものを学び、習得したような気になったまま
実践してみました。
さて、大人な私に本当にできたのか??
通信には有料と無料の2種類がある!
そもそも通信機能とは??
自分の実在するどう森愛好家の友達の
島に遊びに行ったり、遊びに来てもらうという
同じ画面上で一緒にプレイを楽しめるシステム。
無料はお隣に座ってる友達とできるローカル通信なるもので
有料は「Nintendo Switch Online」なるものに加入し
インターネットで離れた場所にいる友達と通信するというもの…
なんということでしょう…
できるかどうかもわからないものに課金しなくてはならないなんて!!
ド素人の私にいきなりの大試練ですよ。
調べてみたら1か月300円でしたが、とりあえず無料バージョンから始めてみました!!
無料の通信やってみたら…
![](http://talesplayer.net/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3846-300x225.jpg)
通信をするには、無料であれ有料であれ
島の中にある「飛行場」に行かなくてはなりません。
見た目は飛行場というより、どう見ても港です。
いや、船着き場という表現の方がしっくりくるかもしれません。
ここが飛行場?と、ちょっと不安になるし
…ていうか飛行場って表現古っ!!といろいろな気持ちを押し殺し、中に入ると
モーリーという、何の動物かさっぱりわからない子が出迎えてくれました!
勇気を出してモーリーに話しかけるところから
このゲームの通信機能が始まります。
自分が友達の島に出かけるか、友達を招待するかを選ぶのですが…
もう行き詰まってしまいました。
私の隣には大あくびしてる猫がいるだけで
通信してくれる人間の友達がいなかったのです!!
軽く絶望しつつも僅かな望みをかけて
適当な操作で次の場面に進めてみました。
ローカル通信かインターネット通信かの選択を迫られますが
まだ課金したくない私は、迷わず無料の「ローカル通信」を選びました。
![](http://talesplayer.net/wp-content/uploads/2020/04/image0-300x225.jpeg)
モーリーは汗かきながら、パソコン打ちまくって
ローカル通信してくれる友達を探してくれます。
![](http://talesplayer.net/wp-content/uploads/2020/04/image1-300x225.jpeg)
そして私に向かって、見つからなかったことを告げてくれます。涙目で。
そりゃそうですよ。
隣でスイッチを持ってどう森やってる友達なんて一人もいないんですもの…
余計な仕事増やしてごめんね…と心の中で詫びながら飛行場を後にしました。
有料のインターネット通信に挑戦!
「Nintendo Switch Online」に加入して
いよいよインターネット通信に挑戦です!
ローカル通信と同様、飛行場で待つモーリーに会いに行きます。
インターネット通信を選択すると、既に登録しているフレンドと遊ぶか
パスワードを入れてフレンド以外の人と遊ぶか尋ねられます。
またもや難関…
私のような大人すぎる女子にどう森をしてる友達なんていません…
もしかしたら公表してないだけで、どう森仲間はいるかもしれませんが
一人一人聞いて回ることこそ大変です。
(後でSNSで探せば良かったと気付くのですが)
肩を落とす私に、息子が救いの手を差し伸べます。
「母よ…我が友達を紹介いたそう」
おぉ…後光がさしています。拝みたくなりました。
意外と段階を踏まなくてはいけなくて
島に行くには同じ時間にフレンドがプレイしてて
且つ、飛行場で「遊びに来てもらう」の選択をしてるフレンドがいないと行けません。
逆にこちらが「フレンドを招く」の選択をしておくと、事前にパスワードを伝えた人が
島に遊びに来てくれます。
若い人はSNSで多くの人と繋がっているので、楽しそうですよね!!
…てことで息子のフレンドの島に遊びに行くことになりました!!
あつ森の世界に集まるフレンド♪
![](http://talesplayer.net/wp-content/uploads/2020/04/image0-1-300x227.jpeg)
フレンドの島へは飛行機で行くのですが
島の景色に、自分が乗った飛行機の影が映るのはリアリティーがありますよ~!
あつ森からの新システムで島をクリエイトできるので
島によってかなり個性があります。
いつも動物しか会ったことなかったのですが
一番びっくりしたのは私以外に人間がいたことです!!
妙な違和感があり、びっくりしてる自分に少し笑ってしまいました。
家にいながら友達と楽しめたり
一人でもまだまだ楽しめそうでワクワクですっ♪
まとめ
1 通信は無料と有料がある!!
2 友達と集まるなら無料でローカル通信ができる!!
3 離れている友達とのプレイは有料のインターネット通信で!!
4 友達の島はそれぞれ個性があって楽しい!!
奥が深いので楽しみ方は数えきれない程あって
個性がそれぞれの島に表れてるのが面白い!!
新シリーズ出る度にまだまだ進化しそう…
時代についていけるよう、私自身のバージョンアップが必要ですね(;^ω^)