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初めての人でも楽しめちゃう!マリオカート8デラックスの攻略ポイント!

マリオカートは、1992年に任天堂から発売されたレーシングゲームです。1985年に発売されたスーパーマリオブラザースのシリーズの1つで、マリオカート8デラックスはswitch用ソフトとなっています。スーパーマリオブラザーズに登場するキャラクターはもちろんのこと、ゼルダの伝説の主人公リンクやドンキーコングといった任天堂ならではのキャラクターも登場しています。

選べるマシン

任天堂swicthのマリオカート8デラックスは、レースカーだけではなくバイクやバギーからも選べるうえに、タイヤのカスタムもできるようになっています。排気量も50cc~200ccがあります。

マリオカートは、レーシングカーにキャラクターが乗り込みカーレースを繰り広げるゲームです。ただ走るだけではなく、コースにばらまかれているボックスからアイテムを引き当てて、バナナの皮を放り投げたり亀の甲羅を投げつけたりして周りを走るキャラの邪魔をしながら、順位を競います。

マリオカート8デラックスでは、コースも平坦ではなく、空を飛んだり水の中を走ったりするので単なるレーシングゲームとは一味も二味も違うものになっています。

レースだけではなく、タイムアタックもあるので1人で特訓するのもありです。レースでもタイムアタックでも大切なのは、スタートだと思います。3,2,1のカウントダウンでレース開始となりますが2のタイミングでアクセルを踏むとロケットスタートとなり、ターボの状態でスタートをきることができます。タイミングを間違えると空ぶかしとなって出遅れますので、練習してみるといいでしょう。

初心者に嬉しい機能

出典元:https://prcm.jp/list/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%20%E7%B4%A0%E6%9D%90

慣れないうちは、うまく操作できず、コースアウトしたり、しなくても柵にぶつかりすぎてロスタイムが多くなります。そんな時はハンドルアシスト機能やオートアクセルの機能を使ってみましょう。

ハンドルアシストは、オンにしておくとコースアウトせずに走ることができます。レインボーロードのような難しい、まるでコースアウト前提のようなコースでは、慣れるまでオンにしておくといいでしょう。ただし、ウルトラミニターボが使えなくなるので気を付けてください。

オートアクセルは、自動でアクセルを踏んでくれます。ハンドルアシストと一緒に使うとコーナリングやアイテムの使用に集中することができます。この機能を使うことによって小さなお子さんでもマリオカートに参戦することができます。

ちなみに、コースアウトしてしまうとゴーストに吊り上げられてレースには戻れますのでご安心ください。

キャラクター選び

マリオカート8デラックスには45種類のキャラクターがあります。それぞれのキャラクターには、軽量級から重量級までランク付けがされており加速力やコーナリングの特性など、何を重視してキャラクターを選ぶかが、レースの決め手にもなるでしょう。

軽量級にあたるノコノコやキノピオは、加速力に優れており、扱いやすいのでゲーム初心者にお勧めです。しかし、軽いがゆえに他のキャラクターにぶつかると弾き飛ばされてしまったりしてコースアウトしてしまうこともあります。

クッパやワリオなどの重量級は重いため加速力には欠けますが、加速してしまえば重さが幸いして最高速度が高くなりやすいようです。また、軽量級を弾き飛ばせるのでバトルでは有利な面があると思います。しかし、全体的には、加速力もコーナリング力も低いため扱いにくいです。逆を言えば、使いこなして達成感を得た時には気持ちいいかもしれません。

マリオやルイージなどの中量級は軽量級と重量級の中間なため誰でも、扱いやすいキャラクターたちだと思います。可もなく不可もなく、いう感想を持つ方もいるかもしれませんね。

まとめ

出典元https://prcm.jp/list/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%20%E7%B4%A0%E6%9D%90

速く走るなら加速力のいい軽量級一択ですが、様々なアイテムを使ってのレースでは他のキャラクターの動向どんなアイテムが出てくるかなどの運にも左右されるので一概にこのキャラクターが良い!というのはなかなか難しいかと思います。

マリオカート8デラックスでは、レースカーを選んでカスタムを選んで自分好みのカスタムをしてレースに挑めるので様々なキャラクターを試していくのも、マリオカート8デラックスの楽しみなのではないかと思います。

タイムトライアルで競うのもいいし、グランプリカップでバトルを繰り広げながら順位を競うのもいいと思います。個性豊かなキャラクターたちと、色彩豊かなコースの世界で、たまには夢中になって楽しむのも素敵なひと時になるかと思います。

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