皆さんこんにちは!
今回は育成で必須と言われているメタモンの5V6Vについて書いていこうと思います。
一応ご存じの方もいらっしゃるとは思いますがVの説明をするとVというのは最高値を表しています。
個体値自体は全部で32あります。それを32進数で表し、最低値を0、最高値をVと表しており、今作のポケモン剣盾では「さいこう」という表記がいわゆるVと呼ばれる値になります。
で、育成ではたまごによる厳選が必要になってくるんですがその時に高個体値であるメタモンの5V6Vが重要になってきます。
今回はそのメタモンの5V6Vについてと、それにまつわるポケモン育成についてまとめていきたいと思います。
たまごの育成におけるメタモンの必要性
孵化厳選において親ポケモンが高個体値である必要が必ずあります。
で、高個体値の親ポケモンを2体準備するのは相当大変です。
そこでたまご孵化において、メタモンというポケモンが出てきます。
メタモンはほぼ全てのポケモンの孵化が可能です。
伝説系と、シルヴァディ、あとメタモン同士もできないんですがあとはできます。
なので育てたいポケモンがいる場合はまずメタモンの確保が大事になってきます。
メタモンはレイドバトルで手に入るので、そこで手に入れましょう!
※おすすめはワークアウトの海の島
ついでにレイドバトルの☆5のポケモンは4V以上が確定になります。
メタモンの高個体値は少し時間がかかるかもしれませんがここは粘ってせめて5Vまでは確保したいですね!
メタモンの確保ができたら預かり屋に持っていき、あかいいとを持たせた状態で預けると、2匹の個体値12個の中から5個遺伝したポケモンが生まれてきます。
メタモンは何にでも孵化できるのでこの視点から高個体値が必要になってきます。
ただランダムなので時間がかかる!ってなるんですが、相方位置のポケモンにパワーリストやパワーベルトのようなパワー系アイテムを持たせましょう!
パワー系アイテムを持たせていれば、引き継ぎたい個体値が必ず引き継がれます。
こうげきの個体値を引き継ぎたいならパワーリストを持たせれば、生まれてきたポケモンはこうげきの個体値が親と同じ個体値になります。
なのでこれを使ってたまご孵化による厳選を行っていきます。
がちがちに育成するとなると、
1:高個体値のメタモンを捕まえる
2:高個体値の育てたいポケモンを捕まえる
3:かわらずのいしを持たせて性格厳選
4:パワー系アイテムを持たせてひたすら理想個体ができるまでたまご孵化
ついでに3に関して2をすっ飛ばして先に3からでもOKです。メタモンの個体値が高いのでそれなりのポケモンがまず生まれますからね。そこから高個体値を目指していくのもありです。
簡単に流れを書きましたがたまごの孵化による厳選だとメタモンは必須になります。
強いポケモンを育ててランクマッチを勝ち上がりたい方はまずメタモンを捕まえて育成をしてみましょう!
時間がかかる・・・ってなった場合には
で、育成にはメタモン必須という感じで書いていったんですが、
そんな時間は無い!
とか、
もっと簡単な方法が良い
とかが出てくるんですよね。
というか私もあんまり時間が無い(笑)。
たまご孵化の厳選に時間を割けない方に一応お勧めがあって、それは育てたポケモンを6Vにするという方法ですね。
個体値悪くても6Vには実はできて、まず必須なのはけいけんあめとふしぎなあめ、あとははきんのおうかんとぎんのおうかん、そしてミント。これが必要になります。
方法としては
1:レイドバトルでラッキーやハピナスの出やすい、ハニカーム島でレイドバトルを周回しあめをゲット
2:あめを使ってレベル100にします
3:バトルタワーに行ってすごいとっくんをして個体値をマックス(きたえた!)にする
4:性格はミントを使って変える
以上ですね。
個人的に、アイテムに余裕があるならこっちが圧倒的に早いです。
たまごの厳選って結構めんどうだったりするのでアイテムがあれば上記の方法をお勧めします。
時間も運に左右されないレベルアップからのすごいとっくんの方が気持ち的にも楽ですからね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
メタモンの5V6Vって昔は本当に必須でした。
しかし今作の剣盾から育成方法が色々と楽になったのもあって、メタモンの必要性が少し下がった気もします。
今でもメタモンは必要であることには変わりありませんが、無くてもある程度は良いポケモンが育てられるというのは嬉しいですね!
良いポケモンを育ててランクマッチでガンガン勝っていきたいですね!
それでは!