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【閃の軌跡】ハイスピードモード切り替えで快適に!2周目も楽に

みなさんこんにちは。

RPGをプレイしていてマップ移動を早くしたい!と感じたことはありませんか?

今じゃ上から目線のフィールド移動ではなく、オープンマップやそれに近いものが多いと思います。その分移動範囲が広く感じたりしますよね。

そんな悩みを解決してくれるのが、ハイスピードモード!マップ移動だけではなく、会話パートや戦闘にも対応。

ここではハイスピードモードの快適さなどを紹介していきます。

ハイスピードモードとは?

始めにハイスピードモードとは?を話しておきます。

  1. マップ移動や会話パートの進行スピードアップ。特に会話パートは倍速以上にできて、進行させる事ができます。
  2. 戦闘のスピードアップにも使つかえて動作やモーションを早くし時短に繋がる。
  3. ワンボタンでハイスピードモードに切り替えができて、いつでも通常の進行スピードに戻すことができる。

例:PS4版はL1で切り替え可能

いつから搭載されたのか

ハイスピードモードは、閃の軌跡Ⅳから搭載された機能。閃の軌跡Ⅲは、アップデートをして追加されました。

だからそれより以前に出た無印の閃の軌跡Ⅰと閃の軌跡Ⅱには無い機能です。

もし、ハイスピードモードを使って閃の軌跡Ⅰ、Ⅱをプレイしたのでしたら「改」版を購入すれば大丈夫です。

マップ移動が快適

通常のダッシュより、かなり早く移動できるので素早く目的地に到着できる。特に広大なマップ移動には最適だと思います。

しかし早すぎて壁などに当たって詰まることもしばしば、街中や狭いダンジョン内では通常移動がいいかも。

イベントパートにも対応

イベントパートにも使えて、早く終わらせたいシーンやテキストパートのみの部分に使えばより早くストーリーを進められます。

会話パートでスキップとの違い

飛ばしたいシーンなどはよくスキップを使ったりしますよね。

  • しかしスキップはまるまる飛ばしてしまうので、途中で見たいシーンにストップ出来ないがスキップ機能。
  • ハイスピードモードは、会話パートを早送り状態にできるので「ここは見たい!」と思ったところでストップできます。

でもイベントパートのハイスピードと(スキップ機能)は、1周目のプレイよる2周目のプレイの方が多く活用すると思います。

※ハイスピードとスキップを使うと、重要な部分を逃してしまう恐れがあります。

戦闘に使えばよりスピーディーに

戦闘時に使用すればスピーディーに戦闘がおこなえます。

通常攻撃、アーツ攻撃もモーションをカットしてくれていてかなりアップテンポ。

特に早いと感じたのが攻撃系のアーツとSクラフトで、両方ともエフェクト、モーションが多くちょっと長いと思うことも。

それでスキップをしていたが、ハイスピードモードは速度を変えることができるので、スキップしなくても早く終わり快適です。

ハイスピードだけでなく新機能も

アップデートにより、ハイスピードモードの他にも新たな要素があります。

オートモード

この機能は閃の軌跡Ⅳには新システムとして搭載されていて、閃の軌跡Ⅲはアップデートで追加されました。

オートモードは、キャラが高速で通常攻撃を自動的におこなうモード。

リンクを設定していればリンクアタックが発生すれば自動的に追撃してくれます。

低い難易度なら自動的に戦闘をしてくれるので、楽に進めれるモードで戦闘中いつでも任意に切り替え可能。

ハイスピード注意点

ハイスピードモードは素早く移動ができたり、イベントや戦闘も早く終えらる機能ですが注意する点もあります。

  • 移動が早すぎて敵にフィールドアタックが決めづらくそのまま接触もしくは、通り過ぎてしまう。プラス、バックアタックでの接触も狙いにくくなる。
  • マップ移動にも話しましたが、よく壁などで詰まってしまう。
  • 釣りには適していない。
    このモードで釣りをしてしまうと全てが早くなり、対応が難しくなりかなりの確率で魚に逃げられてしまう。
  • 戦闘時に、早すぎて敵に何をされたか分からなくなることがある。(これは私だけ?)

まとめ

  • マップ移動がかなり楽になる。でも狭い場所だと早すぎて障害物に当たり詰まってしまう、でも広いマップ移動はかなり快適。
  • イベントパートは1周目より2周目で使う方がいい。重要な会話を逃してしまう可能性がある。
  • 戦闘時は、早く終わらせれるので経験値稼ぎなどをしている時にはすごく便利!次の戦闘に行きやすくなる。
    アーツ攻撃やSクラフトのモーションも短縮でくるので時短にもなる。
  • ちょっとフィールドアタックやバックアタックが狙いにくくなる。
  • 釣りに使うのはやめておこう!

ハイスピードモードは全体で見れば快適で便利な機能だが、なれも必要な部分もあります。
適した場面で使っていくのがいいと思います。

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