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【FF7リメイク】クリアするまでにかかる時間はどれくらいか?

FF7リメイクはシナリオだけで見れば原作の約3分の1程度ですが、原作にはなかった追加要素が満載となっている作品です。

そのため、クリアするまでにどれくらい時間がかかるのか、気になる人もいると思います。

そこで今回はクリアするまでにどれだけ時間がかかるのかをまとめてみました。

FF7リメイクのクリア時間はどれくらい?

FF7リメイクはメインのストーリーのほか、「なんでも屋クエスト」というサブクエストやバトルレポートなどの様々な追加要素があります。

メインストーリーを優先した場合とサブクエストなどの寄り道をした場合、それぞれでどれくらいクリアするまでに時間がかかるのでしょうか。

メインストーリーのクリアを優先した場合

「とりあえずストーリーさえ終わればOK」という条件のもと進めていった場合です。

調査によると最短で20時間ほどでクリアすることができます。ムービーをスキップしない場合には約25時間となります。

もちろん、バトルに慣れている・ゲーム操作に慣れている・RPGはお手の物などなど、そもそもの熟練度によって個人差は出てきますので、あくまでも最低時間と覚えておいてくださいね。

サブクエストもガッツリ進めたい場合

「いやいや、せっかくだから追加要素も楽しもう!」という条件のもと進めていった場合です。

メインストーリーだけで最短20時間ほどなので、サブクエストもとなると最短でも30時間ほどクリアまでにかかります。

実際、私はバトルに慣れるまでにかかりましたし、マテリアの育成やレベル上げにもはじめから時間をかけてやっていました。

しかも、マップで迷いやすいという残念な能力も持っていましたから、何度もぐるぐるしました(汗)

さらに、できるだけサブクエストも回収しようとミッドガル全体を隅々まで探索したり、テクニックを要するところでは失敗も何度もしたりしたので、30時間では全く終わりませんでしたね……。

初回をクリアした後こそ本番!?全クリアまでの時間は?

もともと「なんでも屋クエスト」というサブクエストやバトルレポートなどの追加要素があるFF7リメイクですが、個人的にはゲームを初めてクリアした後こそが本番だと思っています。

というのも、ゲームを初めてクリアしなければHARDモードが開放されないからなんです!

HARDモードをクリアしないと手に入らないスキルアップブックがあり、それがないと武器を最大まで育てることができません。

また、バトルレポート・コルネオコロッセオ・神羅バトルシミュレータの3つを全てクリアすると現れる裏ボスの難易度はHARD限定となっており、武器を最大まで育ててキャラレベルも最大でないと確実に負けてしまいます。

そして、FF7リメイクを全クリアするためにはトロフィーコンプリートだけが重要ではありません。

実はゲームを初めてクリアすると「SYSTEM」に「PLAY LOG」が開放されます。

PLAY LOGに表示される項目
  1. バトルレポート(全20)
  2. コルネオ・コロッセオ(全11)
  3. 神羅バトルシミュレーター(全14)
  4. なんでも屋の仕事(全26)
  5. エネミーレポート(全114)
  6. みやぶる(全114)
  7. 武器アビリティ習得(全24)
  8. てきのわざ(全4)
  9. スキルアップブック(全56)
  10. ミュージックディスク(全31)
  11. クラウドのドレス(全3)
  12. ティファのドレス(全3)
  13. エアリスのドレス(全3)
  14. 14章それぞれの決意イベント(全3)
  15. HARDでクリアした章(全18)

これを全て埋めるためには、同じチャプターを何度もやり直さなければなりません。

特にチャプター14「それぞれの決意イベント」と各キャラのドレスは他のチャプターでの選択肢や行動が影響するため、あちこちチャプターを行ったり来たりするのは必須となっています。

その結果、私の場合効率が悪かったこともあるのですが最終時間は113時間ほどかかってしまいました……。

まとめ

  • メインストーリーのクリアを優先した場合、クリア時間は最短でも20時間ほどかかる
  • サブクエストもガッツリ進めたい場合、クリア時間は最短でも30時間ほどかかる
  • 初回をクリアした後には、HARDモードの追加やプレイログの開放などさらに追加される要素があるため、初回をクリアしたこそ本番だといえる
  • トロフィーコンプリートやプレイログを全て埋める完全クリアまでは113時間ほどかかることもある

メインストーリーだけなら最短で20時間ほどでのクリアも可能ですが、原作になかった追加要素がたくさんあるのがFF7リメイクです。

この追加要素のおかげで原作では見えなかったキャラの姿や各キャラの深堀がされているんですよ。

ゲームテクニックの違いや、飲み込みの速さ、慣れる速さによって個人差がありますので、せっかくなので時間ばかり気にするのではなく、すみずみまで堪能してみてくださいね。

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