出典元:https://ga-m.com/n/mario-kart-8-deluxe-1080p-60fps/
マリオカート8デラックスには、速く走るための様々なテクニックがあります。今回は、必要不可欠な基本的なテクニックから、レベルアップに必要な応用編のテクニックまでご紹介します。
初心者でも必須のテクニックとは
初心者の方でも、必ず押さえておきたいのは「ロケットスタート」、「ミニターボ」、「ドリフト」です。まずは、この3種類をマスターしましょう。
ロケットスタート
出典元:https://yuugokino.com/gamein/marika8dx/3143/
スタートの際に、カウントダウンの「2」で、アクセルを踏んでスタートダッシュを決めましょう。焦ってタイミングがずれてしまうと空ぶかしになってしまうので気を付けてくださいね。
ドリフト
コーナーを効率よく攻めるためには、ドリフトは欠かせません。ジャンプボタンを押しながらスティックを曲がりたい方向へ傾けます。
コースのアウト寄りからコーナーへ入り、イン側を攻めてコーナー終わりでまたアウト寄りに出ていくのが一番、効率の良いコーナーの走り方です。
ドリフト中に一瞬だけ押して減速しながら曲がる減速ドリフトも、慣れてきたら練習してみましょう。
ミニターボ
出典元:https://gamepedia.jp/archives/7118#i-11
ミニターボ、スーパーミニターボ、ウルトラミニターボの3種類があります。これらのテクニックを発動させるには、ドリフトが必須です!コーナーをドリフトしたままで走る時間が長ければ長いほど、発動するミニターボは長くなります。
だいたい5秒以上ドリフトを続けるとウルトラミニターボが発動します。
スピンターボ
コースによっては、半重力エリアというところが設定されてます。コース上に、道が青くなっているところがあり、そこを通過するとタイヤが横になってマシンが浮いた状態になります。
その状態で他のキャラクターとぶつかるとスピンターボが発動し、回転しながら加速していきます。半重力エリアが出てきたら積極的に活用しましょう。
ステップアップのためのテクニック
ロケットスタート、ドリフト、ミニターボ、スピンターボを習得してプレイに慣れてきたら、さらに上を目指して頑張りましょう!
スリップストリーム
他のキャラクターの真後ろについてしばらく走ると、風の抵抗を受けなくなりマシンが加速していきます。
ただし、ついた相手が後ろに甲羅を投げてくる可能性があるので、常に避けられる準備はしておきましょう。
ジャンプアクション
ジャンプ台から飛ぶ時にジャンプボタンを押すと、着地の瞬間にターボが発動します。先を見ながら走れるようになったら練習しましょう。
なぜなら、着地した直後にカーブがあるコースもあるので、ジャンプアクションを決めただけで満足してしまうと、着地後のライン取りがうまくいかず、タイムロスになる可能性もあるからです
グライダー滑空後の着地のタイミングでジャンプアクションを決めると、滑空を維持して加速する「タッチ&ゴー」というテクニックもあるので、挑戦できるコースの時はどんどんやってみましょう!
後ろに甲羅を投げる
これ、簡単なようで意外と難しい。。。
スティックを後ろに倒しながら甲羅を投げると、真後ろに向かって投げるのでスリップストリームを仕掛けてくるキャラクターには特に有効なテクニックです。
ところが、スティックを倒してコース上を進んでいかなければいけないので、カーブが多いところでは発動させにくいし、慣れないうちはスティックを後ろに倒して甲羅を~、なんてやってるうちに、蛇行してしまうこともあります。
なので、基本的な操作に慣れてから挑戦することをお勧めします。
トゲゾー甲羅を回避
出典元:https://jp.samurai-gamers.com/m-cart8/technique2/
トゲゾー甲羅を回避できるのは限られたシチュエーションのみです。それは、スターやキラー、スーパークラクションを使っている時だけ。または、トゲゾー甲羅が落ちてくるタイミングできのこを使うことでも回避することができます。
コントロールで回避するのはほぼ不可能なので、これらのアイテムを持った時には使うタイミングを慎重に検討しましょう。
どんな時も、上から落ちてくるトゲゾー甲羅に注意するのを忘れずに!奴らは、ふいにやってきます(; ・`д・´)
まとめ
いかがでしたでしょうか。どのテクニックもマリオカート8デラックスには必要不可欠なもので、何度も走りこんで練習してみてください。
最低限必要な、ロケットスタート、ドリフト、ミニターボ、スピンターボは確実にこなせるようになりましょう。
これだけでも、タイムは十分に出せるようになるはずです♪
そのうえで、スリップストリーム、ジャンプアクション、後ろに甲羅を投げる、トゲゾー甲羅を回避ができるようになる頃には、戦略を練りながらレースに挑めるだけの実力がついていることでしょう。