「ダウン中にめっちゃ攻撃されるんやけど、、、」
「崖にぶつけられてそのまま跳ね返って倒された、、、」
スマブラに少し慣れてきたあなた!上記のような悩みに直面していませんか?
まぁはじめはほとんどの方が攻撃操作を練習するので、攻撃に慣れている方は多いでしょう。
しかし、受け身やシールドなどの防御・反撃になってくると「ん〜、、わからん!」と少し苦手意識をお持ちの方が多いのではないでしょうか?
気持ちはすごくわかります。攻撃楽しいですもんね。
ですが、防御・反撃なくして上手くはなれません。防御・反撃も慣れれば玄人感が出て楽しいですよ。
この記事では、そんな防御・反撃手段のひとつである受け身について解説していきます!
受け身が完璧にできるようになれば、相手からの追撃をもらいにくくなり、戦いが安定します。
また、爆裂オシャレコンボを決めることができたりもします。
上手くなるためには必須のテクニックですので、ぜひご一読あれ、、、
受け身とは?
では、さっそく受け身について解説していきます!
相手にふっとばされて、そのまま地面に着くとダウン状態になりますよね?
ダウン状態にならないことが受け身の主な目的です!
受け身ができず、そのままダウンしてしまうとそこに追撃をぶち込まれてしまいます。(いわゆるダウン連という攻撃です)
手練のプレイヤーほどダウンを見逃さずに血も涙もない攻撃をしてきますからね、、、
しかし、受け身に成功すれば、ダウン状態になりません。
その上、若干無敵時間も生まれるので追撃をもらいにくいですし、反撃にも転じやすいですね。
ダウン連による相手からの追撃を避け、さらに反撃に出ることが可能ということで受け身の重要さは伝わったでしょうか。
では次にその操作方法をお伝えします!
受け身のやりかた
操作方法自体は至ってシンプル。
ふっとばされて、地面に着く瞬間にシールドボタンを押すだけです!
タイミングもさほどシビアではありません。
感覚としては、地面に着く直前よりワンテンポ早く押すことです。
そのまま、おしっぱなしにしておくとだいたい成功します。
そして、受け身をとる時にスティックを右か左に倒しておくと倒した方向に転がりながら受け身を取れます。
この時には移動回避と同じく無敵時間がありますが、後隙を攻撃されることもあるので転がる方向をよく見極めましょう。
この操作をするだけで、本当に被弾しにくくなるのでぜひ実践しましょう。
さて、次の項目では少し難しい崖受け身というものについて説明していきます!
崖受け身マスターでワンランク上へ!
それでは、崖受け身というテクニックの説明に移ります!
崖受け身とは、その名の通り崖で受け身をとることを言います。崖メテオに対する非常に有効な手段になります。
「いや、崖メテオってなに??」
という方いらっしゃると思うので、まずはこちらの説明を行います。
崖メテオとは?
崖に向かって相手をふっとばすと、ふっとばされたキャラは崖にあたり、そのまま下に跳ね返ってバーストされます。
これを崖メテオといい、有名なのはドンキーの投げですね。
相手を担いで、崖下に降りタイミングを測って崖に向かって相手を投げて、敵をたたき落とすというやつです。
そしてそれの対策が崖受け身になります。
崖受け身とは?
それでは本題の崖受け身について解説していきます!その名の通り、崖で受け身をするということです。
いつ使うのかというと、先述した崖メテオをされた時ですね。
操作方法は通常の受け身と同じで、崖に叩きつけられる瞬間にシールドボタンを押すとOKです。
しかし、崖メテオは基本的に崖の近くでされるので、距離がなく、タイミングがめちゃくちゃシビアです。
以下の動画のようなステージで練習できますので、タイミングはこれでつかみましょう。
2分40秒あたりからです!それ以外もお役立ちなことを紹介しているので必見です。
そしてこの崖受け身、ここから超オシャレなコンボにつなぐことが出来ますので、次の項目で解説していきます!
崖受け身からのコンボ
さて、崖受け身からのオシャレコンボについてです!
崖受け身とほぼ同タイミングで壁ジャンプの操作をすると、崖受け身→壁ジャンプという動きになります。
この動きをすると、めっちゃカッコよくメテオや、空中攻撃を決めることが出来ます。
なぜかというと、相手は崖メテオを狙った後なので、攻撃の後隙で硬直状態になってることが多いです。
ですので、その後隙に空中攻撃をぶち込むことが出来るということですね。
この動画が非常に参考になります。
これは個人的にスマブラの中でかなり上位にくるくらいの気持ちよさ&カッコよさ&オシャレ&実用的なプレイだと思います。
操作は少々複雑にはなりますが、練習する価値は大いにありますので是非マスターしましょう!
まとめ
さて、ここまで受け身、崖受け身について解説してきましたが、いかがでしたか?
この操作はそこまで難しくないわりには、かなり大きなリターンを得ることが出来ます。
ローリスクハイリターンな行動、マスターしない手はないですよね。
是非、通常の受け身と崖受け身をマスターして、相手に手痛い反撃をくらわせてしまいましょう!