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ポケモン剣盾!対ウオノラゴン!特性と弱点を理解して立ち回る!

画像出典元:https://game8.jp/pokemon-sword-shield/305547

前回、剣盾における化石ポケモン、ウオノラゴンのエラガミの強さと
対策を解説しました。
今回はエラガミに限らずウオノラゴンというポケモンに対する解説をしていきます。
1つずつ一緒に見ていきましょう。

ウオノラゴンとは

ウオノラゴンは『カセキのサカナ』と『カセキのリュウ』を合わせて産まれます。
文面だけ見て何となく伝わるかと思いますが、
実際にどんな特性を持っているのか見てみましょう。

ウオノラゴン タイプ
弱点
みず、ドラゴン
ドラゴン、フェアリー

画像出典元:https://zukan.pokemon.co.jp/
【特性】

ちょすい みずタイプの技を受けたとき、ダメージや効果が無効となり、最大HPの1/4回復する。
がんじょうあご 『かみくだく』『かみつく』『かみなりのキバ』『こおりのキバ』『サイコファング』『どくどくのキバ』『ほのおのキバ』の威力が、1.5倍になる。

また、『がんじょうあご』は『エラガミ』の威力も上げますので
バトルのときには要注意です!
詳しくは前回の、『エラガミ』に関する記事を見てくださいね。

ウオノラゴンに勝つには?

では、実際にウオノラゴンとバトルになった時、
どのように対策を打てば良いのでしょうか。

最初にお話しましたが、ウオノラゴンの弱点は
フェアリータイプとドラゴンタイプです。
この弱点で攻撃をすると致命的なダメージを与えることができます。

ですが、『こだわりスカーフ』を持っていたら先制されちゃうんじゃないの?
という心配があると思います。

そこは素早さとアイテムで乗り切ることができます。
ドラパルトはスカーフをもっている場合でも素早さを上回ることができます。
対ウオノラゴン用に素早さに特化したドラパルトを1体用意しておくのもいいと思います。

また、素早さの他に『きあいのタスキ』も良いですね。
きあいのタスキは一撃での瀕死を免れるので、反撃のチャンスがあります。
ウオノラゴンとバトルすることがわかっているときは、事前に持たせておきましょう。

対策におすすめのポケモンは?

では、具体的にどのポケモンが対ウオノラゴンにおすすめなのかを紹介します。
前の項で少しお話しましたが、ドラパルトがおすすめです。

ドラパルトは素早さにおいて、
こだわりスカーフをもったウオノラゴンをも上回ります。
また、弱点であるドラゴンダイブなどで、大きくHPを削ることができます。


ドラパルト
素早さが圧倒的
ドラゴン技で効果抜群
先制でのエラガミを1回耐える

他にはラプラスがおすすめですね。
ラプラスはエラガミの半減だけでなく、弱点でかなり削ることができます。


ラプラス
エラガミ半減
『ちょすい』でエラガミが無効
『フリーズドライ』が弱点で4倍

画像出典元:https://zukan.pokemon.co.jp/

特性をうまく使って対策しよう

さて、今回はウオノラゴンに関する対策を解説しました。

エラガミの対策をすることはもちろんですが、
特性を理解して弱点をつくことも重要であることがわかってもらえたと思います。

ポイントは、弱点であるフェアリータイプとドラゴンタイプをうまく使いながら、
素早さに特化させることです。
特性を利用して強敵であるエラガミを無効化させることもできます。

対ウオノラゴン用のドラパルトやラプラスを用意して、
自分なりのウオノラゴン対策を立てていきましょう。
きあいのタスクも有効なのでうまく使用しながら、
より強く有利に立ち回ることもできますよ。

この解説を参考にしてもらえると嬉しいです。

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